探鳥会で出かけた湖北。穏やかな天気が続いていたので土曜日に再度出かけた。
当日は隣町の同姓さんを誘った。冬の湖北とは思えない穏やかな青空が広がっていて快適なドライブ日和。
まずビオトープ。今回もやっぱり人気者はヘラサギ。岸に近いところで「寝たふり？」していたが、
私たちの到着を待って、起きてくれた。うんうん、物分りのいい鳥さんだ。ありがとう。
車へ戻る途中、鳴き声だけ聞こえて、さっぱり姿の見えなかった数羽のベニマシコが出てきた。
オスがセイタカアワダチソウで食事を始めた。超、ラッキー！色を失った冬枯れの原野で赤い鳥は目立つ。
枯れているように見えるけど「自然は冬を耐えて生きているのだよ」と、赤い鳥がメッセージを発信しているのかもしれない。
■ベニマシコは漢字で紅猿子、確かに憎めない猿顔ではある「小さな嘴にお弁当が付いてるよ！」
出だしが良かっただけに、その後も期待したが、ずっと良かったのはやっぱり天気だけだった。
■目にしたコハクチョウは少なめ ■湖北の定番オオヒシクイ ■遠くのパンダ(ミコアイサ）集団。まだ中途半端な顔。
同姓さん、そして鳥さんたち、穏やかな湖北の週末をありがとう。
もどき爺の野鳥観察ひとり言 
こんにちは。ベニマシコ・・お早いですね。こちらは 年明けになりそうです。赤い鳥は混群でやってきますので そのときは 見分けるのに大変なんですよね。ヘラサギは 一度はみてみたいですね。ご一緒におられるのは コガモ？でしょうか。そちらでは トモエガモ が観察できるんでしょうか？。こちらは 昨夜からの 降雪が１０ｃｍありましたが・・まだまだ 根雪にはなりそうもありません。雪が止んで 快晴です。雪の反射光で 光量は十分です(^^♪。
ミスタークマゲラの暇人さん、コメントありがとうございます。何故かアカゲラになってますね。こちらベニマシコは年によって波はありますが、珍しくはありません。ただ、良いところへなかなか出てくれません。ヘラサギの足元で寝ているのはコガモ集団です。残念ながら中にトモエガモは混じってません。トモエガモは昨年大きな群れが湖北で越冬しました。しかし、近い距離でゆっくり見れることは稀ですね。先日は某お堀へ来ていると言うので出かけたんですが、出張中でした。今週はこちらも寒さが戻って来るようです。積雪があると、車で出かけられません。
ヘラサギさん 躍動感があってとっても素敵！特に一番右の写真がいいなぁ。ヘラサギさんはこちらではあまりお目にかかれません。ベニマシコ・・・冬鳥なのですか？赤い色が綺麗そう～。(o^-^o)
meiyaさんこんばんは、ちょっとご無沙汰しています。meiyaさんに褒めていただくと嬉しいです。ヘラサギは「米子野鳥センター？」辺りに時々来ますね。ベニマシコは西日本では冬鳥です。色が目立つ小鳥は、いつの季節も人気者ですね。シックな色の小鳥も素敵なんですがね・・・
こんばんわ～☆湖面に映るつがいさんもカモ類との整列も片足立ちのヘラサギさん瞳がみなさん可愛いですね＾＾。瞳にこだわるモドキさん、さすがバーダーさんです。ベニマシコさん美しいですね。又夢に出てきそうです（笑）。日曜日雨上がりにモニタリング鳥調査に出かけてきましたが６人グループでザクザク氷雪の上を歩くので遠くにカケスやヒヨドリ、アカゲラなどお馴染みさんばかりでした＾＾；。モドキさんの仰るように若くないので暖かくして出かけましたよ＾＾。昔は追っかけられ（犯罪者？）、今は誰も追っかけてくれないので小鳥さんを追っかけているkoyukiでございます＾＾。モドキさんは～？
sarasara koyukiさん、コメントありがとうございます。ネームにサラサラが付いたのに、何故かザクザク氷雪歩行だったようですね。鳥のモニタリング調査ご苦労様です。調査って、硬いイメージだけど、ちょっと楽しそうでもあります。こちらの今朝は、車の窓ガラスに霜が張り付いていました。それでも平年並みの寒さで、大したことありません。今年もあとわずか、行く年の鳥をもう少し追っかけます。
お疲れ様でした。大きいのは来ていましたか？
かけやんさん海苔屋の大将は人に嫌気がさしてつづら尾崎の方へお出かけでした。水鳥センターのホームページによると最近戻って来たようです。