秋の一方の主役です「河原のノビタキ」

珍鳥情報に走るのも良いけど、じっくり秋の小鳥を楽しむのも良いもんだ。

秋晴れの地元淀川の堤防＆河川敷でノビタキと遊んで日焼けしてしまった(笑)

　

春先の黄色は菜の花（セイヨウカラシナ）。そして秋の黄色はセイタカアワダチソウ！

セイタカアワダチソウの黄色い海の中を数羽のノビタキが、飛びまわっていた。

　

右はセンダングサだったかな。俗に言う「ひっつきムシ」嫌われ者はmodokiと同じ。

　

風に揺れるススキやヨシの穂に止まってくれると、これもまた秋の風情満点。

　

その他河原や河川林で見かけた小鳥たち。

左)コサメビタキ。右）ムシクイがセンダンの木で文字通り虫を食っていた。

最後は秋になると目立つモズ。あちこちで高鳴きしているが「なんや？！」と繊細で可愛い鳴き声をすることがある。まさに百舌だ。まんまと騙されるmodokiではあった。