それは薫風かおる穏やかな日に始まった。
4月下旬と言えば鳥見に一番良い季節。そんな時期に最低最悪「緊急手術」の憂き目に遭った。病名「鼠径ヘルニア嵌頓」早い話が鼠径ヘルニアとは下腹鼠径部の脱腸。病気としては盲腸程度。Modokiとの付き合いは子供の頃からで50年にも及ぶ。持病として上手く付き合ってきた一方で、症状も進行してそろそろ手術した方が良いかなぁとも考えていた。でも場所が場所だけに行き難いものだ。
今回も当初は軽く考えていた。症状の始まりは出勤日の仮眠タイムだった。軽く晩飯を食って直ぐに寝たのだが、胃の具合がおかしい。直ぐに寝たのが良くなかったのかな・・・消化不良?いつもと一緒なのに、結局おう吐してしまった。それでも朝には朝食替わりのバナナとヨーグルトを食べて平気だったし、朝のブース勤務もこなした。
勤務明け、この季節のお楽しみ「花天(春の花を愛でながら野草の天ぷらをいただく)」行事にちょっと遅刻で参加させていただいた。しかし美味しい天ぷらもたくさんは食べられず、早めに退散させていただいた。晩ご飯はパス。それでも、寝る前にまたおう吐してしまった。こうなると自然回復は諦めて、ようやく医者行きを覚悟。
まさか家に帰れなくなるとは!?
3日目の朝、近所の歩いて行ける病院へ。総合病院ではないが、無い診療科目は産婦人科と泌尿器科だけ。それなりに大きな病院だ。まず内科初診に並び、診察を受けたが担当医が消化器の先生ではなかった。お腹のレントゲンを撮るのに並んで再び初診へ。ここで初めて腸閉そくの疑いを持たれ専門の消化器内科の方へ。CTと血液検査を受けて戻ったら「鼠径ヘルニアをお持ちですね?!」と来た。「ちょっと見せて下さい。・・・・先に気付いていれば・・・2時間ほど損しましたねぇ・・・」そして下された決断は緊急手術!「えぇ!」「外科の先生おるか?手術室空いているか?」と急に慌ただしくなって。押して戻る程度の脱腸なら日を改めてとなるのだが、嵌頓状態になると腸の壊死や癒着などが起こり、場合によっては生命の危険もなどと脅された。しかたない、今まで放置した天罰だ。体はよく出来たもので、下の方が詰まっていると上から入れられないのだ。今回の吐き気は治療のきっかけを与えてくれたのだと諦めた。
空いていた病室へ行く時には右腕にすでに点滴。そして看護婦さんによる手術部位の剃毛。うぅ・・・気にして汗を浮かべているのはオレだけか?!下半身珍プレイやな。怒るで!そして病室を出る時は手術着、下は紙おむつ。ちんプレイの次は幼児プレイかいな。「そうでちゅぅ」どついたろか!手術室へ入ると「手術を担当する看護師の○○です」という顔を見て、テレビでしか見たことなかった照明が天井にあった。体が管に繋がり始めたなぁと思っているうちに意識が遠のいた。
術後の苦痛
手術時間は1時間ちょっとらしかった。目覚めたら元の大部屋病室に戻っていた。家内が身の回り品を持って出直して来ていた。手術そのものは痛くもかゆくもなかったが、それからが苦痛だった。もとから繋がっている点滴チューブの他に酸素マスク(こんなの必要?)排尿チューブ(不快感)モニター用コードが数本。じっと同じポーズで寝ていると背中や腰が痛くなってくる。看護婦さんは「寝がえりしてもかまいませんよ」なんて言うが、これだけぶら下がっていると簡単には動けない。ほんとに辛かった。寝る余裕なんて皆無。腕時計は外したし、ケータイも手が届かない。窓と反対側のベッドだったので、完全に明るくなるまで朝が来たことも分からなかった。ただ遠くでヒヨドリの鳴き声が聞こえてほっとした。あの煩いヒヨドリに癒されるとは・・・今度は上手く撮ってやらないと。午前中に家族がやって来た。嬉しかったけど、苦笑いするしかなかった。
役に立ってなかった酸素マスクが外され、モニターコードも外れて・・・夕方には尿チューブも外された。外される瞬間の不快感はなんや。そして自分の尿意でトイレへ。この当たり前の行為が出来るか心配だったが大丈夫だった。ただ回数が異常に多い。そらそうや終日の点滴によって2リットル以上の水分が体にはいるのだ。空調が効いた病室に居て汗もかかないから当然トイレ回数が増える。そのトイレがいつもより難儀。点滴パックをぶら下げたキャスター付きスタンド?(病院で良く見かけたが風景だが自分がそうなるとは)を押しながらの移動だからトイレを往復するのも大変。夜中だと音も気になる。
やっと落ち着きが・・・と思ったら
病院食
術後2日目には食事が始まった。軟野菜五分粥と言う表示があった。そう言えば緊急入院だったので、「入院のしおり」みたいな書類をもらっていなかった。もらったのは手術の同意書だけだったか?!散歩がてら点滴をぶら下げて院内を歩いた。老人が目につく。
ここからはまた下ネタ。夜寝られない患者さんがみんな睡眠導入剤を処方してもらっていたのを見てmodokiも1錠いただいた。0時を回ったところで服用したら、すっと眠りについた。もともと睡眠不足だったのだから当然だ。その深さが落とし穴で、尿意よりも強かった。目覚めた時は我慢も限界。トイレへ走りたいが点滴が・・・ホントにちょっとちびってしまったしまった(汗)紙おむつと違うの?紙おむつは手術前後の一晩だけです!ちなみに隣のおじいさんはトイレの回数を聴かれて「10回」なんて返事をしているのにトイレへ行くのを見たこと無い。不思議に思っていたらマイ尿瓶をお持ちだった(納得)
次は大きい方。手術前はほとんど戻してしまっていたが術後2日も出ないとお腹が張ってくる。回診の先生や看護師さんも「ガスが出ましたか、便はでましたか?大事なことですよ!」と聴いてくる。で2日目の夜に下剤をお願いしたら予想外の液体が届いた。味の無いガムシロみたいなヤツ。飲んで、翌早朝、お腹がグルグルと鳴り出した。イイ感じとトイレへ。スッキリしてこれでヨシと戻ってウトウトしていたら強力な第2波が・・・。また点滴パックぶら下げて走ったつもり、がまたちょっと間に合わなかった(T_T)
3日目にはうっとおしかった天敵、いや点滴ともお別れスッキリした。洗ってない頭がちょっとかゆいだけ。ご近所のローソンへ散歩できるようになった。まちカフェのなんと美味しかったこと。いや病院食は予想以上に美味しいのだ。ただやっぱり薄味、量も適量。いかにいつもカロリーオーバーな食べ方をしているかよく分かる。暇な時間は文庫本のお世話になった。テレビで始まった「百舌の叫び」を読んだ。百舌のイメージが悪くなるではないか!?
入院1週間、とりあえず退院
そして入院して1週間目の今日、やっと退院。気になる個所は喉。麻酔のチューブが通っていた後遺症で声がかすれるのだ。治るまでは個人差があるとのことだが今日で1週間。まだ声が出難い。それでも治療も無い。そもそも連休で休診だった。そんなワケで院内スタッフが少ない。退院に際しても連絡や事務手続きがスムーズではなかった。イライラしたが、まっ、仕方ないか!?
昼前に家内の運転する車で自宅へ戻った。狭いけどほっとする。まだ抜糸が済んでいないのに、さっそく枚方大橋で噂のコシャクシギを見に出かけた。見かけた鳥友さんに聴くと「今日は出ていません」と半分予想通りの返事。見たかったけど仕方ない。病気を長く放置したツケ、自分が悪いのだ。けっきょく痛い目に合うのも損をするのも自分だ。おまけにまわりにも迷惑掛けて情けない。改めて健康の大切さを思い知った今回の緊急手術&入院ではあった。
最後に、長々とくだらないmodokiの闘病日記を最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんも、どうかお気をつけ下さいませ。
鳥画像は入院前に相手をしてくれたオガワコマドリ。病院内スナップはすべてガラケーカメラにて撮影。
大変なことでした。でもとりあえず無事退院されてなによりです。私も何度か入院・手術の経験がありますが、そのときほど健康のありがたみを実感することってないですね。
いずれにしても、「切って」いるわけですから、今は何ともないなと思っても、大事に大事にされてくださいね(^^)/
もう大丈夫だと思います。
手術経験と言えば20歳の頃の膝くらいで、内科系は初めてでした。
ホントに病気になって初めて健康の大切さを痛感します。
「切っている」まだ、抜糸していないので「実感」出来ますヨ(汗)
こんばんは、大変な思いをされておられたようですが、きっと看護師さんとも仲良くなれたかも?・・・奥方様にこんな事書くと怒られるかな。 お体大切に鳥撮りも再開してください。
ありがとうございます。
良い季節に鳥どころではなく、コシャクシギで悔しい思いもしました。
中々、看護師さんと仲良くなれませんね。
囀りが下手なのでしょうか(笑)
ボチボチやって来ます。
大変でしたね~。でも無事退院されて良かったです。読みながらホッとしました。
予期せぬ入院、手術は本当にびっくりだったでしょうね。ご家族も本人も・・・。
〇日後に手術です…と言われてドキドキ待つのも嫌だけど、いきなり…というのも慌てますよね。というか慌てる暇もないほどだったのか・・・。
無理せずにのんびり養生してくださいね。
ありがとうございます。
いずれ手術が突然に変わったワケですが、
良いきっかけだったと思うようにしました。
慌てても、逃げられなかったし・・・・(笑)
しばらくはボチボチさせていただきます。
こんばんは
大丈夫ですか?(´;ω;`)
久しくブログ更新もされてなかったので心配でしたし心待ちにしてましたよ。
無事で退院されて何よりです。
あまり無理はなさらないで下さいね。
体が1番ですから!!
なんとか大丈夫です。ちょっとご無沙汰しました。
このまま全快まで、ボチボチ行きます。
はい、ホントに体が1番。
一匹狼さんもご自分を過信することなく、健康に留意下さい。
お早うございます(*^_^*)
大変でしたね。でも無事退院で良かったです。
病気はいつも思うのですが早い対応が必要です。
早速、撮り鳥に出かけられた様子。また楽しみに
しています。
軽い病を放置して大変にしたのは自分が原因です。
何でも早い対応が良いことは分ってはいるのですがねぇ・・・
まだ抜糸も済んでいないので、しばらくはボチボチ行きます。
家の父も昨年鼠蹊ヘルニアの手術受けました。
大変でしたね
そうでしたか、鼠蹊ヘルニア自体は大した病ではないのですがねぇ・・・
場所が場所だけに診察を受けにくい(汗)
大変にした原因は自分にあるワケですから。
お大事になさってくださいませm(_ _)m。
無事に手術が成功して、何よりです。(⌒▽⌒)
ありがとうございます。
渡りの良い季節をかなりフイにしてしまいました。
それでも、ほっとしてるのも事実です。
真っ黒なツルシギ、まだ居ますか?
本日(5/6)の午後にチョックラバイクで見てきました!
ご報告
黒いツルシギ君3羽確認しましたよ。
キアシは約100羽
アオアシは約25羽
チュウシャクは約30羽
オオソリは約20羽
カモ達も、結構います。
そんな感じの午後に干潟でした。
リクエストにお応えいただき恐縮です。
体が回復したら行ってみたいです。
特に久しぶりに「黒いツルシギ」が見たいです。
ムリせずに、お体大切に・・・今月はもうすぐに、ミカドアゲハが舞いますよ!
これも、良いですがその頃は、黒いツルちゃんは旅たっているかもです。
ミカドですか?やはり南方系ですね。
以前は珍蝶でしたねぇ・・・
modoki様お久しぶりです。本当に大変でしたね(>_<) 体調を崩すと、食べ物をおいしく食べられて、夜ぐっすり眠れることがどんなにありがたいことか痛感しますよね… 健康な体あってのフィールドワークです、お体お大事になさってください。
オガワコマドリ…綺麗で可愛らしいですね!歌声もさぞかし美しいのでしょうね。私はノーマルのコマドリも見たことがありませんので、オガワコマドリは「幻」です!!
まっ、大変一歩手前でしたが、健康の大切さは痛感しました。
ほんとに、普通に食べられて、普通に寝られる。
それが出来なくワケですから・・・
ありがとうございます。ボチボチ頑張ります。
地元周辺でオガワコマドリに会えるとは思いませんでした。
こんばんは!
退院されたようですね。
良かったですね~。
私も、手術は右脚骨折、左手首骨折、前立腺肥大手術 等々・・・と、
手術・入院は多いのですが、何回しましても”手術・入院慣れ”にはなりませんね。
いやなものです。
手術するたびに体力が衰えますし・・・。
もう、撮影行に復帰されているようで安心しましたが、
ムリのないようにしていただきたいと思います。
AYUさんに、鳥とともに入院の知識をお聞きしておくべきでした(笑)
実はヘルニアより不安なのは「PSA数値}で、
いつ前立腺がんだと宣告されても不思議ではありません。
まっ、くよくよしていてもしかたないので、頑張ります。
コシャクは見たかったので、抜糸がまだなのに退院した午後に
行きましたが予想通り抜けた後でしたT_T;
元気でいればまたチャンスはあるでしょう!?
ホント、健康が1番ですネ!
おやおや 入院なさっておられたのですか
入院生活・・・
全く 私が去年の秋に入院した時と同じですね
病名は違っていますが!
私は腹腔鏡手術だったので 痛さは有りませんでしたが
トイレへ走ったなどは同じです
思い出しましたよ
私は看護士見習いの方と仲良く院内散歩をしましたよ
そうそう カメラも持ってこさせて・・・
まあ しばらくは無理なさらないように!!!
とんびさんは入院の先輩でしたね(笑)
最悪状態まで進行しなかったので、
手術そのものは簡単だったようです。
それでも目が覚めて、傷口に並んだホチキスの
タマのような針状金具を見て泣きたくなりました。
近日中にその「抜糸(金)」に出かけます!
ありがとうございます。無理は致しません。
退院おめでとうございます。
自分も20代のころに2週間ほど入院してましたが、健康であることの有難味が身にしみました。
それでもしばらくなんでもないと忘れてしまうものですが(汗)
しばらくはのんびりマイペースで鳥見を楽しんでください。
ありがとうございます。
病院のベッドでヨコになっていると、本当に健康の大切さが分りますね。
しばらくは、体調回復具合をみながらご近所散歩から始めます。
病院を出て、見上げた空にツバメが舞っているのを見て嬉しかったです。
無事退院、「えそ」にならなくて良かったですね。
で、すぐに鳥見ですか!行ったらあかん!と言ったのに…。
それにしてもオガワコマドリのこの流木?取って付けたようなやらせですね。
どなたのプロデュースですか?
はい、おかげさまで無事退院させていただきました。
鳥見(コシャクシギ)は、入院中に色んな方からメールをいただきつい(汗)
花天で失礼して、ご忠告を無視して鳥見・・・・困ったヤツです、modokiは(大汗)
オガワコマドリの流木、誰かは知りませんが小道具さんが居たようです。
ゴールデンウィークだったので、病院も休みモード。
連休明け、明日の外来で抜糸してきます。
痛そうで・・・
こんばんは
暇人も、大腸手術で、長期 戦線離脱を経験していますが、こんな 経験は 2度としたくないです!(^^)!
これから、抜糸ですか・・。抜糸後も しばらくは 休養して、体力を回復させてください!(^^)!
暇人さんほどの大手術ではありませんが、
健康の大切さを痛感した手術&入院生活でした。
連休も明けた今日、これから抜糸の為の外来で病院です。
ありがとうございます。
しばらくは家のまわりのスズメやヒヨドリに遊んでもらいます。
GW中は大忙しでお仕事をされているのだろうな・・・と思っていたら、
それ以上の一大事でしたね(^^;
体調が悪いと鳥見どころではありませんから、
しっかりメンテナンスして、次なる大物に備えてくださいね!
隠し玉にオガワコマドリがあるなんて羨ましすぎです~
確か昨シーズンもご覧になってましたよね。
逢える人は何度でも逢えるし、逢えない人は全く逢えない。
鳥との相性は不思議なものです。
愚痴の多い仕事ですが、その仕事すらできなくなるとは・・・・
健康の大切さを痛感した今回の手術&入院でした。
はい、体調回復までは自宅周辺をブラブラさせていただきます。
おまけのオガワコマドリは、最終的には「養殖」されていましたね(笑)
昨シーズン、伊予まで出かけましたネ。懐かしいです。
入院中にコシャクシギを見逃したのが残念です。
これも相性かな、いや病気を放置した自分に原因がありましたね!
agehamodokiさん♪ おはようございます^^
GW中で、随分忙しくされてるのだとばかり思っていたら・・!
大変な思いをされてたんですね><。
無事退院おめでとうございました^^
そんな大変な入院+手術キジ?を
面白いギャグを取り混ぜて書いて下さり
楽しく?!拝見させて貰いました~(笑)
年齢的に病気に係り易くなっているので・・・。
お互い!今後の探鳥の為、体調管理に気をつけましょうねぇ~♪
オガワコマドリ、胸のバンダナがお洒落で綺麗な鳥さんですね^^
尾をピント上げてる姿は、私がこの前見たコマドリ同じですね^^
本当に可愛らしいわぁ❤
ゴールデンウィークは仕事も鳥見もいそがしくなるはずでした。
ところが、ごらんのあり様で、ホントに情けないです。
おかげさまで何とか無事退院できました。
しばらくはご近所まわりで、スズメやヒヨドリに遊んでもらおうかと・・・
>年齢的に病気に係り易くなっているので・・・。
まったくその通りですね。
いつまでも若いと思って過信するのがよく無いです。
仕事も鳥見もすべて健康あってのはなしです。
入院前にオガワコマドリが撮れたのはラッキーでしたが、
入院で珍系シギのコシャク見逃したのが残念です。
病気を放置していた自分が悪いのですが・・・・
そういうことやったんですかぁ!
ひどく具合が悪そうだったんで、大丈夫かなぁと思っていましたが・・
でも1週間の入院で済んでよかったですね〜
それにしても、尿チューブにモニターコードですか?!
気管挿管は仕方ないとして、みんな素人には必要性が分らない点数の高いものばかりですね?
娘が小学生の時の遠足で転んで緊急入院したとの連絡を貰い、病院に駆けつけたら、元気なのに点滴されていて、「心臓に問題があるのに勝手になにしてくれるんだ!」と血相変えて怒ったことを思い出しました。
儲け主義だと評判の悪い病院でした。
夫の骨折手術では手術中に菌が入り骨髄炎になり、転院した大病院で、病院は選ばなきゃダメだよと叱られました。
それ以来何かあると、信頼のおける病院かどうかとすごく神経質になってます。
で・・鼠径ヘルニアの術後2週間はウォーキングも良くないのではぁ?(笑)
KOKOさん、コメントに気付くの遅くてゴメンなさい。
そうなんです。「花天」前夜から調子が悪かったのはヘルニアの悪化でした。
本人も分っていなかったので、緊急手術と言われた時にはビックリ!
もちろん、緊急だから「病院を選択する余裕なし」
幸い、今のところ上手くいったようで、先日より仕事に復帰しています。
と言っても本格復帰は明後日からですが・・・・
病気や病院について、今はネットで色んなことを知ることができますね。
その知識が生かしきれるかと言うとまた難しそうですが。
今日、勤務明けの午前中に主治医の診察を受けてきました。
1カ月は重いモノを持ったり、自転車で急坂を登ったりは控えて下さい。
とのことでした。まっ、しばらくはボチボチでんな。