4連休（ミソサザイ、フクロウ雛）しています。

誕生日の翌日から公休に有給を挟んで4連休。誕生日だった勤務明けに年金関係の書類集めに市役所2軒。休み初日は病院で1日つぶれるはずだったが、午後遅くから年金事務所を廻れた。一発ＯＫかと思ったら預金通帳を忘れて受理されず。結局家へ帰ってコンビニで通帳のコピーを取って郵便局から書類1式を送って、予定作業は一応終えた。

頑張ったおかげで1日浮いたので、2日目に北摂のまだ北にある森へアカショウビンを訪ねた。昨年は「昨日まで居ました」で印象は良くない。今回は待つこと1時間くらいでキョロロ・・・とあの独特の哀愁ある囀りが聞こえた。その後も２度。2度目は近いところで、3度目は「ステレオ！」で聞こえたが、ついに姿を拝むことはなかった。夕方までダメでしょうのまわりの声に撤収したが、予想に反して午後が良かったと言うからツイていなかった（涙）何も撮れないのは悔しいと帰り際、道を登りなおしてミソサザイを撮った。

　　新築中のお家（巣）づくりに余念が無く、巣材を咥えて出たり入ったり。薄暗い渓流の苔むした岩の上で、ブレボケ画像ばかり。全部没にするワケにもいかず。こんな感じ。

帰路は大木のフクロウが巣立ったと言うので立ち寄った。

　　

思ったよりずっと木の上の方に居た。今日巣立ったってホンマかいな！？

大木の巣の近くではフクロウならぬアオバズクの親が「見張り中？」巣が空くのをお待ちだとか。と言って、同じ巣穴を利用しているワケではないらしい。でも、自分よりデカイフクロウがお隣さんでは落ち着かないのだろう。日本の住宅事情が悪いのは人も野鳥も同じやね（笑）

■オマケ画像

オマケ画像もフクロウです。近くに住む、いや収容されているフクロウの「翔ちゃん」です。

翔ちゃんはいわゆる傷病鳥。大けがをしているところを拾われました。治療の為片方の翼を失い、自然に帰ることはありません。清んだ目を見ていると悲しくなってきます。すでに飼われるようになって5年以上は過ぎたと思う。会いたい方は餌の冷凍マウスを差し入れにアクアピアを訪ねれば可能かも！？