河川敷のエンベリザ・オールスターズ

地元河川敷も鳥は少ない。だけどそれなりの鳥果をあげられている方もいる。なんで?大きな原因のひとつは早起き。ぐずぐず言ってのんびり出かけていては見られる鳥は少ない。しかし問題は駐車場の入口。夏は7時に開くが冬は9時である。早起きしても入れないのだ。で、考えた末、ゲートのずい分手前の邪魔にならないところに路駐。後は広い河川敷を歩いてポイントへ。早起きの結果は!?河川敷で見られるホオジロの仲間をひと通り見ることができた。

まずは紅顔の美少年美少女ホオアカEmberiza fucata。シャイで中々見られない。いつも太陽が出てしばらくすると上の方へ出て来る。嬉しかったので2枚アップ。

水場付近のアオジ Emberiza spodosephala

カシラダカ Emberiza rustica

オオジュリン Emberiza schoeniclus ホントは冬の芦原の主役と言えるのだがやっぱり今季は少ない。画像は当地ではなくもっと下流のオオジュリン。

元祖ホオジロ Emberiza cioides

家内に言わせるとみんなスズメ。しかし間違っているようで間違っていない、ホオジロの仲間はスズメ目に分類されている。つまり遠い親戚。ホオジロの仲間は学名にEmberizaが付く。今回のメンバーは河川敷のエンベリザ・オールスターズ。

ホオジロの仲間ではないけれど久しぶりにセッカにも会えた。夏場は囀り飛行を繰り返しよく見かけるが冬場はとんと見かけない。

おまけ画像は「食べられる春」に会いたくて、フキノトウを探しに山間へ出かけたがさっぱりだった。まだ早かったのか、先客が採って行った後だったのか・・・ せっかく出かけたので近くにあるセリバオウレンの群落へ立ち寄った。こちらもまだちょっと早かった。さすがに採って行くヤツは居ないだろう。と思うのは甘いかな!?よ~く見るとひと株、ふた株・・・気の早いのが咲いていた。1センチくらいの小さな白い花が愛おしくて・・・上手く撮れないのがいつも残念。

 

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アオバトの季節?

勤務帰りに立ち寄れるY田池公園の竹柵で今年もアオバトが見られる季節がやって来た。野鳥趣味を始めた頃、冬に早起きして京都御苑へ出かけ見るのが楽しみだった。東京単身赴任中は大磯へ海水を飲み来るアオバトを見に出かけた。砕ける波とアオバトの共演が素晴らしかった。今は気楽にアオバトタイム。「12時頃に下りて来るけど、早く行かないと場所が確保できない」と言う同業さんのアドバイス。当日は好天の週末、ギャラリーが多かった。11時半頃にスタンバイ、樹上のアオバトを確認したが中なか下りて来ない。人が多過ぎ!?結局下りて来たのは午後1時ころ。5分くらいのステージだった。

1羽が下りると続いて下りて来た。雨覆いのぶどう色が美しい♂。

 

飛び出した。早くも終了???1時間以上待ったのに・・・

まだまだドングリを咥えている連中が居た。

となりの仲間が飛び出して慌てたのか、ドングリを落としてしまった♂ 固い嘴と丸くて硬くて滑るドングリ、上手く咥えないと落とすよね(笑)飛び出したオスの胸はドングリでパンパン。

最終グループが飛び出して短いドングリショータイムは終了。駐車場代が気になり即撤収。帰り道沿いにある淀川河川敷へ立ち寄ったが、相手をしてくれたのはカシラダカだけだった。

本日のグリコ(おまけ)画像は毎度この季節の定番越冬中のゴマダラチョウの幼虫。今年はもういっかと思っていたが、やっぱり見てみたくてエノキの根元の落ち葉をひっくり返した。見つけるとほっとする。「エノキが芽吹く頃まで頑張ってね」

 

 

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この冬一番の美男子の呼び声高いルリビタキ。

鳥との出会いが少ないこの冬だけど、何故かルリビタキは多め。そんな中、めっちゃイケメンのルリビタキが居ると言うので出かけた。都市公園は駐車場以外は無料だと思っていたらイケメン・ルリビタキ君がいる場所は有料ゾーンだった。入園料はわずか200円だけど(笑)

ルリビタキのオスは歳を重ねるごとに青味が増すという。この個体は確かに青色が深い。涼しそうな瞳。そしてくっきり長めの白い眉斑、つまり眉毛。見返りポーズを決めてくれました。

いよっ、男前!

確かに男前、アクセントカラーの黄色も程良いバランス。

他の個体との比較ということで別の都市公園のルリビタキ。直射日光で、ちょっと白飛び気味だけどこの個体も美しい。

これはメスタイプ、と言うより若い個体だと思う。来年はもっと青くなって戻って来てくれるだろう。そうしてみると顔も幼く見えてくる。瑠璃王子様。

これはメス?いや、これも若いオスでは・・・・上尾筒の青さが目立つ。

modokiも歳を重ねる毎に深みを増して美しくなりたいものだが・・・・

◆オマケ画像はご近所マクドナルド閉店関連画像。今の家に引っ越して来たのが2000年。その前からあった府道沿いのマクドナルドがつい先日閉店してしまった。別にマクドナルドの大ファンではないけど、徒歩圏の店として便利に利用させていただいていただけに残念。

ちょうど最終日だったようで、ドナルドおじさん?が来店していた。

みなさんスマホを構えてパシャパシャ。女性や子供さんはドナルドおじさんと並んで。modokiも撮りたそうな顔をしていたのか正社員らしい女性店員さんが声を掛けてくれた。私はドナルドおじさんだけでけっこうです。それより「あなたと撮りたいですねぇ」「えっ、私で良いんですか?!」そんなこんなで店員さんと並んでパシャ。うっとうしいおっさんでゴメンね(汗)

ちょっと不便で、寂しくなるなぁ・・・20年近くありがとう。

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寅、虎、トラツグミ。

プロ野球の春のキャンプが始まっている。節分も過ぎ、春のかすかな足音が聞こえてくるようになったが、冬鳥の不作は相変わらず。トラツグミも例外ではない。いつも裏山キャンプ場周辺で見られるのだが、今季はサッパリ。タイガースファンを自認するmodokiなので、トラを見たいと淀川対岸のY池公園を訪ねた。当公園は勤務先から近い、この日も眠たい勤務明け。

トラツグミポイントはバーダーさん不在。居ないのかなと必死で探していたら知らない間にステージ上に立っていた。トラツグミを見ていつも思う。バルキーで暖かそうなセーターを着ているのに足が何故か人の生足を想像させる肌色。寒そう!(笑)

昔は「鵺」と呼ばれ不気味な鳥だとされていたが、素顔は可愛い。

餌が無いと長居はしなかった。でもたっぷり至近距離で撮れた。

落ち葉の絨毯の上を尻振りダンスしながら去っていった。少し離れると完璧保護色。

もみじ谷のミヤマホオジロは健在だったが、中々出て来ないらしい。直ぐ出てくれたのはラッキー。

ステージ上では多数派のアオジが幅を効かせていた。

アオバトの昼食タイム前に大きな池の方へ。水が抜かれて水面が狭くなってとは言え、広い。ここには人気者のミコアイサが群でいる。ゴージャスな風景。

トモエガモも居るはず。ちょっと遠かったけどそのユニークな横顔で探すことができた。それにしても自然の造形美は面白い。

青バットじゃなかったアオバトが下りてくるのを待ったが時間切れ。ここの公園は素晴らしいが駐車料金が高いのがネック・・・・樹上のアオバト、雨覆いがぶどう色のオス。

オマケ画像は阪神ファンでもあるバーダーさんのために「阪神タイガース応援旗」です。もちろんトラはトラツグミの顔を使用。けど、どこか「変」やで・・・・

毎年、今年こそはと期待しているのですが、いつも裏切られるので阪神タイガースではなく半信半疑タイガースとさせていただきました。こ、こ、ことしこそ・・・・

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節分と言えば主役は「鬼」でしょ、オニアジサシ。

正月だ成人の日だなんて言っていたら早2月。節分の豆まきの主役は追い払われるけど鬼でしょ。今回の画像はオニアジサシ。当該種は以前けっこう遠方へ出かけて外したり縁のない鳥のひとつだった。昨年秋、大和川に来ていると聞いて出かけて、1回目は見事空振り。抜けてしまったと聞いていたがまた戻って来たと・・・・ダメもとで出かけてやっと出会えた鬼アジサシ。

主役飛来!

 

オニアジサシは赤い嘴が目立った。

離陸準備

オマケ画像はご近所安岡寺の節分行事「大護摩供厳修」以前から知っていたのだが、行ったことが無かった。今回は野鳥の会Mさんから「ぜひ1度」とのことでコンデジ片手に出かけた。

定刻午後1時に主役の山伏(行者)が入場。

 

高野山から偉いお坊さんも来られていたようだ。ちなみに来賓には地元市長さんの姿も(微笑)

 

色々な儀式が続く

 

昔住んでいた今の長岡京の乙訓寺でも同じような行事をやっていたことを思い出した。そうそう山伏が四方へ弓矢を放つと我先に拾いに走った。  そしてクライマックスの「どんと焼き」

 

最初はくすぶっていた火が一気に強くなった。大迫力!

そして最後の最後に厄除けの「火渡り?」焼け残った火床を素足で歩いて向こう側へ。遠慮するつもりが現地で出会った野鳥の会の女子3名さんから「歩かないと来た甲斐がないでしょ」と言われ、modokiも挑戦。火床そのものを直に歩くのではなく、渡された丸太の上を歩くのだった。

ゴザの上で素足になり、桧の葉っぱのアプローチを歩き、最後に火床に架けられた丸太の上を歩いた。熱くはなく、暖かい(笑)しかし足の裏は煤で真っ黒。そして靴を脱いだ場所まで戻るのに足の裏は泥だらけ。履いていたソックスで足をぬぐって・・・これで厄除けになるのなら。

昔、どんと焼きは町内会でもやった記憶がある。松飾りを持ち寄って、最後に餅やイモを焼いたものだ。懐かしいなぁ・・・・  次回行く時は必ず足ふき用のぬれ雑巾持参しよう!

 

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オジロビタキとニシオジロビタキ

modokiの野鳥趣味も20年になったかな!?目覚めさせてくれた鳥は、以前住んでいたマンション脇のお世辞にも綺麗とは言えない水路で見たカワセミだった。で、初めて見た珍鳥系の鳥がオジロビタキだった。そう以前はオジロビタキしか居なかったのに、今はニシオジロビタキなるオジロビタキが現れた。最新の図鑑では亜種として分類されている。「どこが違うねん?」今季は場所が違うが両方が見られと言うので出かけた。

先にキクイタダキを見た裏山に居たニシオジロビタキだと言われる個体。

 

次に南の方の都市公園のオジロビタキ?!

 

どちらもシックなメスタイプだったが、ハッキリ言って大きな違いが見つからない。図鑑の解説のように嘴の色の違い(ニシオジロは色が薄い部分がある。オジロは全体的に黒色)オジロビタキは上尾筒の黒い部分が目立つ。言われてみればそう見えるが・・・ 後日、お会いした鳥友さんいわく地鳴きが違うと言う。確かにニシオジロの方が警戒音のようなカチカチとした固い鳴き声がする。オジロの方が柔らかい。しかし学問的には重要かもしれないがの野鳥ファンもどきには難しい(汗)もうひとつ識別ポイントに付け加えるなら、オジロの方の尾羽がピンとよく上がる。直角(笑)

オジロビタキが居た公園で撮ったカワセミが割と近かった。嘴に赤いルージュの女子。

池の真ん中にある島には今日もオオタカが止まっていた。若い個体かな。か、か、顔に小枝が・・・

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芦原のツリスガラ

前々号のミソサザイ、前号のキクイタダキ、そして今回のツリスガラと日本に生息する最小クラスの小鳥シリーズ。一番小さいのは誰?は後にして、今回のツリスガラ。淀川の下流域に来ていると聞いて、何年か前と同じ河川敷へ出かけた。ところが水をかぶった河川敷は流れ着いたゴミが散乱した荒れた風景が広がっていた。小鳥はサッパリ。思い込みが良くなかった訳で、今回来ていたのは目標の橋の下流の河川敷ではなく上流の芦原だった。再度出かけたらすでに20人以上のバーダーさん。さらに上流の様子を見て戻ってくるとバーダーさんたちがカメラを構えていた。あわてて戻り仲間に加わった。土手から見る小さなツリスガラは遠く、さらに小さく見えたT_T

小さい上に動きが速いのでとりあえずたくさんシャッターを切ったが、ほとんどメスばかりだった。

 

トリミング画像ばかりでイマイチ画像ばかり。オスはさらにイマニ、トホホ・・・・

 

オオジュリンは今回は脇役にまわってもらった。

ツリスガラを外した時に下流で撮った水場のオオジュリン。寒くても水浴び。

 

そのお世辞にも綺麗と言えない水場には・・・クイナ

タシギ

その向こうにオオジュリン。こんな組み合わせは見られないのでは・・・・

なんて言っていたらイタチがやって来て、みんな追っ払った。なんて嫌なヤツ!最後は赤いピラカンサも実に埋もれるようにツグミ

オマケ画像は嫌われ者のイタチ!

日本に生息する小鳥で1番小さいのはやっぱりキクイタダキかな。サントリーの野鳥図鑑には全長10センチ、体重5グラム、日本最小と記されていた。今回のツリスガラは11センチでミソサザイが10~11センチ。ちなみに大きさの物差しとなるスズメは14~15センチとなっている。

 

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