南へ向けて旅する小鳥たちの休息日。

大空を鷹が渡り、水辺をシギチたちが渡って行く。故郷日本で繁殖を終えた夏の小鳥たちも避寒地へ向けて旅を続けている。そんな小鳥たちの休息日。撮影地はご近所裏山やらお城やら・・・・

まずはエゾビタキ。例年より多く見かけた。

次はエゾビタキのご親戚、コサメビタキ。何度見ても可愛いし愛想も良い。

 

人気を二分する夏の人気者と言えばオオルリとキビタキ。まずオオルリ♂成鳥。

青さが足らない青二才と言うのも変だけど、若いオオルリ男子。

キビタキは目立つオスよりメスにスポットを!百日紅の木で羽を休める。

林床に舞い降りた優しい姿は「地上に降りた天使」

最後はやっぱりオスで〆ました。

本日のグリコは黄色繋がりで久しぶりに見かけた「ドクターイエロー」これはツイているかと、パチンコ玉弾いて快勝。止めれば良いものを、もう1回がボロボロ。利息を付けて返してしまった(涙)

さらに悲しいオマケ「タマシギの羽」 ちょっと前、勤務先で落鳥したアカエリヒレアシシギを拾ったが、今度はタマシギの羽を拾った。自然に抜け落ちた羽ではなく明らかに襲われたもの。 

地元野鳥の会Mさんに確認していただいたらやっぱりタマシギのオスだった。羽の残り方から猛禽類ではなく四足動物の仕業だとのこと。襲われたタマシギは気の毒だけど、自然は厳しい。

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秋の風と光とノビタキ。

春秋定期便のノビタキ、地元の田んぼの彼岸花にやって来ました。と聞いて出かけたら凄い人出にビックリ。車を止めるのも憚られ、人が少なくなってから出かけた時はサッパリ止まってくれなかった。それから地元であちこち秋のノビタキ。秋も深まってきた。

無理やり彼岸花と(しかし彼岸花も少し前になってしまった)

別の田んぼにて。背景はどちらも刈り取り前の田んぼで右は稲穂が分かる。

 

今度は「野菊にやって来ますヨ」と言うので河川敷へ。野菊にやって来たけどこれ!

河川敷の帰り道、土手から撮ったノビタキ。左の黄色い花はひっつき虫になるセンダングサかな?右の白い花は清楚に見えるけど指定外来植物のアレチウリ。繁殖力が凄い。

 

最後は河川敷のヨシ原が背景になったノビタキ。白く光る穂が波のようにうねっていた。先にバリエーションの1枚をヘッダ画像にしている。

オマケ 土手の外側の田んぼでは稲刈りが始まっていた。

さらにグリコ(と言えばオマケ)ちょっと前にコンデジで撮った「中秋の名月」中秋の名月と言えば満月だと思っていたら違うのや!満月を撮り直そうと思っていたら天気が悪かった。

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もうひとつのタカ渡り?初めてのヨタカ!

野鳥に目覚めたのは20年近く前、子供がカブスカウト時代。スカウト活動の一環に野鳥観察があってその応援に来ていた方が同じマンションに住む地元野鳥の会の方だった。で、見るだけから始まって、お気楽(費用的に)なデジスコを始めて、やがてテッポウレンズの一眼となって今に至っている。その間、色々な野鳥との出会いがあったが、何故か縁の薄い鳥がいる。その代表がヨタカ。夜行性だから目にする機会は少ない。準絶滅危惧種だからド珍鳥ではないと思うけど、とにかくすれ違いの連続だった。特に大阪城には毎年春と秋に必ず通過しているのにやって来る時は仕事や用事のある日ばかり。ある日の大阪城では「モドキさん今、西の丸庭園にいますよ」っと教えられ、必死で駆けつけたら「たった今、カラスに追われて行方不明です」倒れそうになったね!

今回の情報はいつもの勤務日の仮眠室メールチェックから。メールを下さった方は現地におられないと言うので翌朝は別の方に確認。すると朝は不明だと。あ~あ。帰ってフテ寝していたらふたたびメール。「桜広場に出ましたヨ」ダメもとで行ってみようと出かけた。さっそくバーダーさんの塊のひとりに「見えますか?」と尋ねたら「見えません」あっちゃ・・・また!と思ったらメール送信元のKさんが居て「ここはツツドリ、ヨタカはあっちですよ」と案内して下さった。ギャラリーは少なく拍子抜け。

やっと見ることができたヨタカ!らしい止まり方は良いが全く動かない(苦笑)

と思っていたら足を延さずモゾモゾと回転しだし目も開けた!

ヨタカって言うと宮沢賢治の童話「ヨダカの星」では本物の鷹(ヨタカは分類上はタカではない)にいじめられたりする。時代劇では夜、屋外で春を売る女性をそう呼ぶ。余り良いイメージで語れていない。しかしこの潤んだような目はどう?チャーミングでしょ!

動かなくなったらこっちが動くしかない。斜め後ろからと真後ろから(笑)

 

目を閉じてしまったのでその辺をひとまわり。戻ってきても全く変わらなかったので撤収。引きあげる前にいつもは延しっぱなしのレンズを短くしてパシャ!木のこぶと化したヨタカ。

世の中総選挙に向けて騒々しいねぇ!昔、野党社会党に名物女性委員長が居たね!総選挙で勝った時「山が動いた」と名セリフを残した。そうそうヨタカさんでしょ!ちがいますお高さんです!

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秋のタカ渡り2017

秋の野鳥観察で絶対外せないのが「タカ渡り」秋晴れの青空を背景に多くのタカたちが渡っていく雄大な美しさは言葉で言い表せない。しかしこれもまた写真には難しい(汗)今季は都合3,5回出かけた。0,5と言うのは何?夕方散歩替わりに出かけたもの。で、結果の方は2回は「それなりの数を観察」できた。そう撮影ではなく観察!では観察結果を。

どちらもサシバかな!?この日は7時過ぎにポイントへ入ったのにサッパリ風呂上がり状態。そして9時過ぎ、突然湧きあがったサシバの一群は約10羽。サシバ祭り。

 

 

その後また飛ばなくなったと思ったら頭上近いところを高速で通過!

情けないけど上手く撮れないねぇ・・・

 

サシバと並んで渡りの一方の主役ハチクマは少なくて、高空の個体を・・・(大汗)

 

最後は少し前に出かけた隣町のポイントで観察したチゴハヤブサ(のシルエット)

地元タカ渡り公式観察地点「萩谷」ではタカ柱も見たが、なんせ遠く高く・・・左)高圧電線を撮ったワケではありません。右)トリミングするとそれらしき姿が1.2、3・・・

 

3,5回目の今朝は散々だった。やっぱり7時過ぎに観察地点へ到着したが撤収の9時半まで全く飛んでくれなかった。明日から2連荘の仕事が明けると10月になる。来月になるとノスリが主役になるから、modoki的には今季のタカ渡りは終了かな!?

オマケ 大青蜂(オオセイボウ) タカ渡り観察地点の展望台脇の萩へやって来たブルーメタリックの綺麗なハチ。スマホを使ってその場で検索した方いわくオオセイボウというハチだった。美しくて人気はあるが珍しい種ではないらしい。美しいと得、それとも損!

 

 

 

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2度目の出会い「シロガシラ」は子育て中!

初めてシロガシラを見たのは数年前の姫路方面で、桜が散りゆく季節だったと記憶している。今回はなんと地元河川敷。以前住んでいたマンション近くだ。半年以上前から居るとは聞いていいたが、広大な葭原を歩くことに躊躇していたのだ。ところが幼鳥が見られるとか餌を運んでいるとか・・・で、今月の初めに出かけた。

とにかく頻繁に虫を加えて巣があるのであろうヨシの茂みに消えては飛び去った。

シロガシラと言えば南方系の小鳥。沖縄辺りへ行くと普通種らしい。でも沖縄は国内だからシロガシラは外来種にはならないのかな?!幼鳥が居て、再び子育て。つまり2番子ということになる。ツバメなどでもよく見かけられるが、繁殖力旺盛ということ。10年ほど経ったらハッカチョウのようにあちこちで見られたりして・・・・やっぱり地球は温暖化している!?

ジシギ探しの合間に三島江の田んぼで撮影したシマアジ。シックなメスはコガモと間違う。

最後は移動と途中で塚脇橋から上流を覗いた時にいたクサシギ。漢字で書くと「草鴫」なんとなく優しい響きがある。かなり遠かったが白いアイリングが分かる。

先日早めに彼岸の墓参りを済ませ、今日は地元探鳥会へ途中から参加した。と、言っても「秋のタカ渡り観察」だったのだが、大当たりの日に出会え1日に千羽を越えるタカが秋の青空の中を渡って行った。写真には辛い遠い高いが大半だったが、楽しい1日だった。(画像は没ばかりで・・・近日中にマシなのを必死で探してアップ予定)

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初秋の田んぼで「ジシギを極める」・・・んなの絶対無理!

渡りの季節が本格化しているのに10日以上更新ができなかった。その間、出かけていなかったワケではなく地元の田んぼを何度も往復した。なんとかジシギがマスターできないかと・・・結論から言うとタイトルの通り絶対無理!

後姿のジシギ、ここには当初10羽近くのジシギが居てオオジとチュウジが混じっていると・・

コサギに追われて飛び出したが、設定が悪く・・・手前にもう1羽。

別の日に見た同じ場所の2羽。チュウジ!?

水を張った休耕田のジシギ。嘴が細く長く、こういう環境で底の泥から餌を採るのはタシギと言うことで。

ハリオシギが混じっていると言われた田んぼの個体。こんな遠くては針のような尾羽が分かるわけもなく。後で聞くとハリオではなかったらしい。

この日もいつもの2羽が居た。あなたはだれ?

一筋南のコンクリート畔には・・・尾羽をきれいに広げて欲しいね。

ひとつの画面に3羽。しかしどれも一緒でわからない???

ここの個体は全体に色が明るくお腹が白く見えたが・・・

 

何度見てもらちの明かなかった草むらのジシギ、ジシギに詳しいSSKさんいわくチュウジシギだとのこと。でも次回見ても分からないよね(涙)

左の個体は成鳥冬羽だそうだ。右のクワイ畑の個体も同じかな?

 

左)稲穂のトンネルをコンクリート畔スレスレに撮ったが、お休みのようだった。右)意外と近い所に居たがこれでは、ね!

 

タシギ、チュウジシギ、オオジシギそしてハリオシギ。結局完璧に識別することなど出来ないという結論。無理やね、もどきには!

オマケ 自然は厳し過ぎる!昨日は台風接近下の仕事。予想が良い方に外れて思った程の風雨とはならなかった。しかし高速道路管制からは基準値越えの降雨による「閉鎖」が何箇所か伝えられていた。そんな勤務明けの朝、駐車場へ行くと同僚さんが「もどきさん鳥が死んでますよ!」と教えてくれた。またムクドリか何かと思ったら嘴の細いシギだった。

直ぐにピンときたのは今季多く飛来しているアカエリヒレアシシギ。

持ち帰って確認したらやっぱり同種だった。

名前のいわれの通り足がヒレのようになっている。こんなのフィールドで見ることは不可能。折からの台風の風に乗ってやって来てここで息絶えたと思われる。渡り途中の鳥にとって台風は厳し過ぎる自然現象だ。亡骸はどこかへ埋葬しようと思ったが地元野鳥の会のMさんが「埋めないで」とおっしゃったので引き取ってもらった。はく製にされるのかな!?合掌

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今秋は地元の田んぼから目が離せない!

月も変わって9月。山では恒例の「タカ渡り観察」も始まっている。いつもならタカ渡り観察も兼ねて山の方へ様子を見に出かけるのだが、今秋は田んぼが賑やか。数は多くないが次から次へとなんやかんやとやって来る。8月下旬から何度か出かけた田んぼのシギチ撮り貯め画像。いつもの言い訳だけど田んぼは広い。

まずは干潟でも田んぼでもポピュラーなアオアシシギ。シルエットが綺麗で鳴き声がどこか悲しい。

大きさの参考に左はカルガモとのツーショット。右は親戚筋で小さいコアオアシシギ。

 

コアオアシシギは一羽で居ると分かり難いが、嘴が細く繊細。

 

大きさがほぼ同じで、遠いと間違えるタカブシギと。手前タカブ、向こうコアオ。顔つきもちょっと違うね。

小さいけど大人気のヒバリシギ。図鑑ではL14.5㎝。modokiが出かけた時は遠かった。

 

勤務明けの夕方だったかな、家でゴロゴロしていたら田んぼにアカエリヒレアシシギが入りましたのメール。お初ではなかったが、内陸部で見られる機会は少ない。で、サイレン鳴らして急行。夕日に照らされたいつもの田んぼに夏羽が少し残る個体が居た。

 

その3日後、その日は公休日で朝から出かけたが寂しい状況だった。なんで?と田んぼの向こうから「こっちこっち」と手を振るバーダーさん。何かと思って駆けつけたらまたアカエリヒレアシシギだった。戻って来たのかと思ったが、トレードマークの赤い襟が残っていない。冬羽なのか幼鳥なのか?先日とは別個体だった。水面は小さな水草がびっしり!

右 手前は後から飛来したいつものコアオアシシギ24㎝、後ろがアカエリL18㎝。

ちなみに最近仙台の野球場で行われていたナイターに群で飛来して照明を落として追い払ったと言う野鳥はこのアカエリヒレアシシギだと新聞に出ていた。

オマケはリアルなマネキンの顔を付けた案山子!

 

余り情緒が無いけど・・・それでも田んぼが色づき始めた。

 

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