北海道3日目は、帰る日でもある。5時半にモーニングコール。
まだ暗い窓の外を覗くと雪、え~っ!それでも6時に、ホテルを出発。
丹頂のねぐらとして有名な音羽橋へ。まだ薄暗い橋の上に、ずらりカメラマン。
気温は-9度。これでは高いのだと。気温が高いと樹氷にならないし、川霧も発生しない。
ちょっとガッカリのねぐら(遠い中州)から、朝の一便が飛び立った。
次々と舞いあがる丹頂が頭上を通過する。美しい。
だれや、-9度が高いと言ったヤツは!手袋から出た指先が寒さで痛くなってきた。
朝飯の後、再び「伊藤サンクチュアリ」へ。丹頂が優雅なダンスを見せてくれた。
給餌がおこなわれるサンクチュアリに、丹頂が次々飛来する。
昼飯を挟んで三度「伊藤サンクチュアリ」。鶴居には他に鶴見台や菊池牧場など
観察ポイントが あるが、伊藤サンクチュアリには日本野鳥の会の観察センターがあり、
そこの餌台にやって来る小鳥がお手軽に観察できるから・・・
左)ゴジュウカラ図鑑風キメポーズ。右)本州にはいないハシブトガラ。だと、思うのだが・・・
札幌でお会いできできなかった暇人さん(アカゲラ)が愛想よく迎えてくれた。
ワシかと尋ねたら、ワシはトビだと。で、またかと思ったら尾が白かった。
遠い空にオジロワシが舞っていた。白い尾羽の先が肉眼でも確認できた。ビューチフル!
と、丹頂の給餌場所が騒々しいと思ったら鹿がやって来た。エゾジカ?
豪雪が伝えられる北陸山陰と比べて、雪は少なかったが、遠い峰は真っ白。
お~っ、北海道。でっかいどう!昔、そんな広告コピーあったなぁ。
暮れなずむ伊藤サンクチュアリの丹頂親子。
そして最後のお楽しみは夕焼け空のねぐら入り。人気の菊池牧場をパスして朝の音羽橋へ。
しかし、なかなかうまくいかない。夕焼けもイマイチなら、その空を背景に飛んでくれない。
まあ、ピントの極甘写真になってしまった。でも、大満足の一日だった。
また、訪ねる日はやってくるだろうか?
帰りは釧路空港から東京へ。夜景がとても美しかった。
こんにちは
丹頂のオーラを写真からいただきました。優雅なダンスはモドキさんに披露してくれたのですか。
暗い状態のところでばっちり撮れているのはやっぱり腕がいいのですね。
夕暮れの雪上にいる丹頂はアイスボンボンのように膨らんでいるようです。(笑)
オーラなんて、デジイチの先輩hulalaさんにお褒めいただき嬉しいです。
丹頂は美しく優雅でした。とても1日で撮りきれません。
暗い時間は、仕事では邪魔になった三脚が活躍しました。
腕は悪いけど、足はそれなりでした。
丹頂を探鳥!正しい・・正しいですよmodokiさんっp(T・T)q
雪上に舞う姿は、まさに「池中玄太80キロ」←古い;;
大空を飛ぶ姿なんか、おせち料理の重箱に描かれた絵のようです(゜-゜*) (――;)
アカゲラさんのお洒落な衣装も触り心地がよさそうですね^^
オジロワシに、野生の鹿・・素晴らしきかな大自然\(^―^)/バンザ~イ
-9℃は温かすぎですか・・^^;; 何にせよmodokiさんが凍らなくて良かったヨカッタ^m^
さてさて、どの写真を頂こうかな~(#^.^#)ウヒョッ (――;)
今回も素敵な瞬間をたくさん見せてくださって有難うございましたっ!(^^)v
くまたさん、北海道で丹頂を探鳥してきました。
たくさん画像を並べて「単調」にならないように気をつかいました。
>「池中玄太80キロ」←古くはないけど、新しくもありません(笑)
丹頂はどうしても日本画イメージですよね。
アカゲラが普通に見られたのには驚きました。
オジロワシにエゾシカ。-9度で、気温高め。
そこはやっぱり北海道でした!!!
modokiさん北の大地を網羅しちゃって素晴らしいです\(^o^)/
音羽橋のタンチョウさんの静かな佇まいがKoyukiは好きですね~。
夕暮れ、早朝バージョンみな素晴らしいです。
どれをアップしようか悩まれたことでしょうね^^。
「鶴居パート2」もみたいものです。
寒い朝はタンチョウさんの吐く息が白く見えるのですよ。
指先冷たくなるのですよね^^;。立派な角のエゾ鹿の雄も見れて良かったですね。
オジロの配置、なるほど~φ(。。;)メモメモ・・・
koyukiさん、「網羅」にはほど遠かったですが、それなりに堪能してきました。
音羽橋はイイですね。樹氷が付くか、川霧が出れば最高だったのでしょうね。
それには気温が高すぎたそうです。美しい「夕焼け」も見ることができませんでした。
その代わりmodokiの指は「しもやけ」、食べすぎて「胸やけ」うぅぅ
また、機会があれば行きたいですね!
北海道、ホント良かったです。
どの写真も素敵ですね。
凄い雪・・・とても寒かったでしょうね。
でも、いい思い出になったでしょうね(^_^)
たんぽぽさん、お褒めいただきありがとうございます。
雪は、量は北陸などに比べると大したことなかったのですが、
踏み固められてツルツルになった路面には難儀しました。
ツルツル、さつが鶴の里でした(笑)
こんばんは。
バードテーブルがあると,テーブルに寄ってこない小鳥でも,その近くに集まってきますので,確率が高くなりますね!(^^)! ハシブト君にお会いできてよかったですね。西岡公園では バーダーさんは 見向きもしないのですが,そのそばに シマエナガが 寄ってくることがあるんです。でも,エナガと一緒になると 撮りずらいですよ!(^^)! アカゲラ君が 暇人の代役を務めてくれたようですね。お礼を言っておきます!(^^)! 丹頂をみたら また 撮りにいきたくなりました。鶴居村は遠いので帯広で 下車する手もあるんですが,ガイドなしでは 効率が悪すぎるかもしれませんがね。前回の 帯広では, 迷子になって 偶然に 丹頂に出会えましたが・・そんなことは 2度とないかもしれませんので,やはり 釧路湿原までかな・・!(^^)!
暇人さん、シマエナガには会えませんでしたが、ハシブトさんには会えました。
愛想良く相手をして下さった「暇人さんの分身」には、お礼を言っておいて下さい。
はい、冬の餌の少ない季節は「餌台」は効果的ですね。
鶴居村は札幌から遠いですね。釧路まで特急で4時間。
さらにバスで1時間ちょっと。ずっと高速利用で車だと、どれくらいなんでしょう?
次回は夏がイイかもしれませんね。
寒い中一日中探鳥されたのですか?
-9℃でも暖かめというのはビックリですね(^^;
私は、感覚的に馴染まなくて、手袋はほとんど使わないのですが、
今シーズンは、気休め程度に、「ぬるホッカイロ」というのを使ってます(*^-^)
タンチョウは大きいし飛んでいる姿は迫力あるでしょうね~
私は、これまで見たことのある鶴の中では、
唯一タンチョウの飛ぶ姿を見たことがないので、いつか見てみたいものです。
ハシブトガラとコガラの識別は、難解ですね~(>_<)
コゲラ以外のキツツキって、とても警戒心が強く感じますが、
やはり暇人さんは愛想が良いですね!
はい、アカショウビンさん早朝から日没まで「丹頂探鳥三昧」でした。
次、いつ行けるか分かりませんから・・・・ネが貧乏人ですね(笑)
北海道と言うだけあって、私もホッカイロを使いました。
ユニクロのヒートテックも着ていたのですが・・・室内に戻ると暑くて(爆)
探鳥の飛翔姿は優雅でした。日本画の世界でしたね。
ハシブトガラ、野鳥の会のレンジャーさんに聞きました(汗)
アカゲラは3羽いや3人いらっしゃいました。大阪や東京では考えられません!
暇人さんの分身1号2号3号かな。
丹頂素晴らしい写真ですね~~
トナカイではなさそうですね。だって鼻が赤くないですから??(笑
ニコラスさんに写真を、お褒めいただき嬉しいです。
はい、トナカイではありませんね。
しかし、余りの寒さでmodokiの鼻がトナカイだったかも!?
agehamodokiさん♪ こんばんは^@^
丹頂の雪上での優雅なダンス~~~♪
ほ~んと!綺麗ですねぇ~(。◠‿◠。)ニコッ
-9℃という寒さも忘れて、熱く々撮影されたんでしょうね(*≧pq≦)プププ
しかし・・・でっかいどうの雪山は凄いですねぇ(@@)
峰全体が雪の景色なんて、○島ではなかなか見れないです。。。
雪の中って暗くて写真撮りにくそうだけど
流石!modokiさんです!綺麗に撮ってらっしゃる~♪
ゴジュウカラやアカゲラ、ハジブトガラやオジロワシ^^
私が見たことのない鳥たち、画面に穴が開きそうなくらい
見入ってしまいました....(◎-◎;)
北海道、夏にしか行った事がないのですが
寒くても、いや!北海道は寒い冬場のほうが堪能できそうですね^^
私も、いつか丹頂をこの目でみたくなりました^^
ちえたんさん、コメントありがとうございます。
丹頂、ホントに優雅で美しかったですヨ!
はい、仕事もこれくらい熱心だとリストラされなかったかも・・・うぅぅ
私の地元関西やちえたんさんちの〇島ではこれだけ雪は積もりませんね。
>流石!modokiさんです!綺麗に撮ってらっしゃる~♪
↑なかなか思うように撮れず、フォトショップで若干補正しています(大汗)
春から夏の北海道は爽やかそうですね。秋は美味しい。
でも、もっとも北海道らしいのは真冬でしょうね。お~寒っ!
いつか、ちえたんさんも冬の丹頂、探鳥して下さ~い。
極寒の極地、でっかいどう、良かったですね!
たまには良いこともなくちゃ、ねえ?会社からのささやかな餞別だった?
オジさんにも会えて、ハシブトガラにも会えて。サンクチュアリ三昧だったんですね。
気になる食事は?冬装備は?
冬のでっかいどう、いつか行けるかな?
かけやんさん、今回の出張はホント、オマケみたいなもんです(笑)
(大きな声で言うと、問題になりますが・・・)
ブログ友さんとは会えませんでしたが、古い会社の友とは会えました。
初日の夜は、古い友に連れてってもらった居酒屋でけっこう北海道を堪能しました。
会社の同僚が持ってきた再就職話と言うかジョーク。
なんと日本野鳥の会の嘱託レンジャー募集だったのですが、
勤務先に、片野鴨池などに混じって鶴居伊藤サンクチュアリがありました(笑)
出張後だったので、装備は軽めでした。ただ結構重ね着しましたね。
それと、街中でも違和感のないビブラムソールのシューズを仕入れました。
良い話じゃないですか!
私だったら飛びつくかも(笑)
前向きに検討されたらどうですか?
ビムラムソールはひょっとしてMERRELL(メレル)ですか?私も愛用しています。
良い話でしょう!同僚の心遣いに涙が出ました(笑)
片野辺りだったら良いけど、鶴居は遠いですよ~
三宅島なんて、海外ですよ!
だいたい、レベルの低いmodokiはテストで落ちますネ。
MERRELL。かけやんさん、見たんですか(爆)
いいな〜、いいな〜、いいな〜、、、冬の北海道! ご褒美ですよね♪
12年前、−14℃の阿寒湖上で吹雪の中の花火を観ました。−22℃の中で、のんきそうに寝そべるアザラシを乗せた小さな流氷が目の前を流れて行くのも見ました。
−9℃なんて、ちょろいちょろい(笑)
オジロワシは見れませんでしたが、ビムラムソールなど履いてなかった連合いの流氷船港でのスッテンコロリがいい思い出です。
是非、野鳥の会のレンジャーになってください!
modokiさんを当てにした素敵な探鳥会がありそう!<あくまでジコチュウなKOKOでした。
はははっ、KOKOさん、modokiはあくまで「もどき」レンジャーなんて無理無理!
確かに今回の出張は「オマケ」みたいなところはありました。同僚にも感謝です!
KOKOさんの北海道は-14℃でしたか?それも良い思い出ですね。
今回もそれくらい低いと川霧や樹氷が期待できたのですがね。
お~っ、アザラシかぁ、それもイイなぁ~!釧路漁港を覗きたかったです。
※鶴居に赴任すれば、いくらでも行けそうですね(笑)