大人も子供も大好き「赤レンジャー」

持つべきものはいつも友達。ありがたいもので、勤務中も鳥情報メールが着信する。

先日は勤務地（帰り道）近くにレンジャクがやって来ているというので

２４時間勤務明けの帰路、立ち寄ってみた。

　

子供たちのアイドル、大人の一部も大好きな赤レンジャーが二人じゃなかった２羽居た。

独特の風体は確かに歌舞伎役者風だ。しかし、さすがに眠く、そして寒く、早めに撤退。

Ｏさん、Ｎさん、ありがとう。

そして今日は久しぶりに京都御所へ。

先日、風邪気味で出かけられなかった探鳥会用に買っていた切符があったから。

　

冬の御所名物ビンズイ。いつもより少なく感じたが・・・

　

この冬多い小鳥はマヒワにキクイタダキ。そしてこのヒガラも多い。

シジュウカラと違ってネクタイが無い。ちょっと寝ぐせ頭が可愛い。

　

頭上に現れたのは厳つい顔のシメ。そう言えば、イカルがいつもより少なかった。

　

目的のひとつアオバトは松の木でご休憩中だった。

１０羽以上いるらしいが、modokiが見つけたのは数羽。

唯一全身が見える１羽を教えて下さったのは、

現地でお会いしたアオバトのスペシャリストのＫ本さん。感謝！

「キョッ」と言う声に見上げるとアカゲラ。落高木のはるか上をさらに登っていた。

青と赤はどちらも証拠写真。でも久しぶりに見ることができて嬉しかった。

明日は「冬至」ですね。今年もあとわずか、なのに年末雑用が手つかずです。

だから今日が本年最後の更新になる恐れがあります（汗）ちょっと早いけど

「今年も稚ブログをご贔屓いただきありがとうございました。来年もマイ・ペースで頑張りますのでよろしくお願いいたします。どうか良いお年を！」